毎度お引き立てありがとうございます!
本日はチェーンのオイルの状態をセルフ指でチェックしてみましょう!

  1. 自転車を漕ぐたびにキュルキュル音がする(指で触っても何もカスカスな乾いてる状態)
  2. 指で触ってほんの少しだけ黒く付着する
  3. 真っ黒でギトギト。こってり。指で触りたくない

皆さんはどの状態ですか??

一番状態が良いのは2番の人。
あなたはメンテナンス上手!!履歴書持ってHi-RIDGEへ
1番の人はもう少しオイルをさしてあげましょう!!
カラカラの状態で乗り続けると、チェーンの関節と関節の金属が摩擦しあい
消耗が激しくなります。こっちの方が汚れないしなんて思っちゃダメ。しっかり適度なオイルも必要ですよ。
3番の人は、オイルをしっかり拭いてあげましょう!まだオイルが残っているのに上から、上から、上から、紀元前の地層状態にオイルも積層されていき、、、いつの間にかギトギトに、、、、、。これこそ汚れが付着する要因。
チェーン発掘!
ではここで文章ベースでチェーンオイルの注し方をアドバイス(クリーンニングも^^)
*ローラー多様で固定されている今だからこそやるチャンス!!!やりやすいZ!!(本日、仁先生再放送!)
用意するもの
・いらない布(タオルのようにほつれないタイプ)
・チェーンオイル(リキッドタイプ、スプレータイプ)
❶まずチェーンを乾拭きしましょう!これが大事!
ローラー台に固定されているならば、ながらチェーンを軽く左手で布を被せて、右手でクランクを後転する感じ。左手はある程度ぎゅっと握ってあげても大丈夫!チェーンの乾拭きが終わったら、プーリーも汚れがたまっていないか確認して、油垢がたまっていたら爪楊枝などでほじってとり除きましょう
❷次にオイルをチェーンに注してあげます。その際にどこから注したかわからなくならないように、チェーンのつなぎ目を探し、そこを起点に注してあげましょう。一気につけるのでなくサーっとする感じで。(もっと丁寧に一コマ一コマでも)。5分くらい置いてあげて浸透するのを待ちます。浸透すると、いらない汚れたオイルは押し出されます。
*チェーンクリーナーはよっぽどのことがない限り使用しません!チェーンの関節の奥のオイルまで取れてしまい、しっかり注してあげない限り、綺麗にしてるつもりが逆に消耗しやすくしてる可能性があります。油絵と同じ。油は油で落としてあげる!そんなイメージ!
❸全体的につけ終わりましたら、布で再度乾拭き!
余分なオイルを取り除きます。指で触ってほんの少しオイルがつく感じ。
それがいい状態!
チェーン掃除、チェーンとできましたか??
あっ、お後がよろしいようですね!
(爆笑落ち)
ワンポイント!!!
よく何キロでつけますか?なんて質問がありますがあなたの指を信じて!
触って指についたオイルの付き方で考えてみましょう!!!!!!!
あくまで一つの方法として参考にしてくださいね〜
オススメのオイルはこちら!!
MAC OFF
次は簡単に室内でもできるメンテナ