水泳ー自転車ーランニングの順番に行う競技です。
それに競技間のトランジット(競技移行)のタイムも含めたのが総合時間。
トランジットは第4の種目と言われ、いかに素早くするかでタイムが変わってきます。
水泳1.5km-自転車40km-ランニング10kmをスタンダートディスタンス。水泳0.75km-自転車20km-ランニング5kmをスプリントディスタンス。ロングディスタンスでは3.8km-180km-42.195kmとなります。
バイクジャージでの出場も問題ありません。ただバイクショーツのパッドは厚いのでトライスーツ(トライアスロンウエア)をお勧めします。
トライスーツもカスタムオーダーでご購入できます。
まずはトライアスロンショップへ行ってみたり、トライアスロンスクールへの入会や市区町村のトライアスロン連合(協会)が主催する練習会への参加をお勧めします。トライアスロンの練習に正解はありません。自分自身のリズムで楽しく取り組めるようにしましょう^^
スイムが自信がないとなるとOWSは恐怖を感じますよね!まずはプールでのレースもありますのでそちらにチャレンジいかがでしょう?デュアスロン(ラン-バイク-ラン)やアクアスロン(スイム-ラン)という大会もあります。また、ほとんどの大会に「リレーの部」があり、雰囲気なども感じることができますので、まずは一人で!と言わず仲間で参加でもいいかもですよ^^
ローラー台があれば自宅でも自転車の練習が出来ます。バーチャルアプリに登録すれば実走に近い雰囲気を感じながら練習出来たり、世界中の人とレースに出場することができます。
トライアスロンは消費カロリーの高いスポーツなので、レース中にエネルギー補給するための補給食(ジェルなど)は用意した方が良いです。またGPS付きのスポーツウォッチがあると時間や距離、速度がわかって便利です。
4万円~6万円でカスタムオーダーの当店オリジナルのWETSUITが購入できます。納期は3~4週間ほどです。詳しくはこちらの画像をクリック(写真は梅田選手)
当店では水の入りにくく、害虫予防にもなり、そして速く泳げるフルスーツをお勧めします。もちろんその人に好みによって変わってくるのでお気軽にご相談ください。
指定はありません。ただ、楽に速く泳げるのは自由形(クロール)です。レースまでにしっかり泳げるようにしましょう。もし一人で練習をしていて不安でしたらプロフェッショナルなコーチをご紹介できますのでご相談ください!!
大会のルールに準じますが、一般的にはロードバイクというスポーツ自転車をまずはご用意ください。新規に購入を検討される方はご予算に応じて当店スタッフがアドバイス、お見積をお出しします。
ビギナーの方はロードバイクよりいろはを習得しましょう。そして将来的にはタイムトライアルバイクを購入され世界観が変わりますよ。もちろん最初からの目標によりタイムトライアあるバイクから購入される方もいます。
ヘルメット、バイクジャージ、ボトル、サイクルコンピューター、ボトルケージ、パンク修理set、家用ポンプ等です。
*バイクシューズはレベルにより最初からいる人、いらない人と当店では判断します。
ビンディングペダルは慣れが必要です。クリートと言うものを専用のシューズに装着して、ペダルと脱着します。2~3回乗れば大方簡単に脱着できます。慣れている人と一緒に練習しましょう。またバイクが初めての方は、まずは、バランス感覚、ブレーキング、シフティングなど優先すべきことがありますので、ペダルはノーマルのフラットペダルから始めると気軽に乗ることができます。
レベルに応じてですが、ビギナーの方はまずはウォーキングから始めましょう。距離というよりは時間を決めて。長く体を動かすのに慣れて来ましたら少しずつ走る距離を伸ばしていきましょう。人との比較でなく自分自身の心と体と相談しながら。
トライアスロン用というより、バイクパートの後の疲弊した足をカバーしてくれると謳うシューズはあります。これは人によりますので当店スタッフにお気軽にご質問ください。